埼視協通信 No.41(2019年3月発行)

2019年3月11日 埼視協会報

■会長の想い  田口 茂

 弥生三月。暖冬とはいえ寒さが緩み外出するにも良い季節になりました。
花粉症のある方には辛い季節で花見なんか楽しんでる場合じゃないよ!という方も多いのではないでしょうか。どうぞお大事にしてください。
 3月31日(日)には「でるでるクラブ」で熊谷荒川堤を散策するジョギング・ウオーキングが企画されています。
熊谷の桜開花予想は25日ころだそうです。
予想通りに開花すれば見ごろになるのではないでしょうか。
 春の匂いを感じ桜を愛で一句ひねるのも粋なものです。とはいえ私は花より団子が好きな不粋者ですが・・・。
 さて、皆さまのご協力のもと平成30年度事業も予定通り実施することができました。
改めてお礼申し上げます。
 現在は新年度事業実施に向けて準備を進めているところです。
まず6月2日(日)には定時総会と芸能大会を開催する予定です。
詳細につきましては会員全員に定時総会、芸能大会開催案内のご送付とともに埼視協Mlでも配信します。
ご確認のうえ一人でも多くの皆さまにご出席いただきたいと願っております。
 この通信は会員の皆さんに直接情報を伝えることを目的に平成24年5月に第1号が発行されました。
この第41号は平静最後の発行となります。
引き続き事業の開催案内、皆さまからの情報提供や日頃感じていることなど原稿をお寄せいただき有意義な通信となるよう努めていきます。
より一層のご協力をお願いいたします。

■塩原温泉研修旅行に参加して  高細 美代子

 2月5日・6日 10時、熊谷駅ターミナルから満席の参加者を乗せて出発しました。
天候は曇り、晴れの冬空でしたが、皆さん元気です。
 羽生ターで休憩後、「研修」と題して参加者の意見がでました。
私自身は、熊谷方面の散策だけではなく、大宮寄りの行事もあればと思っております。
 ほどなく「塩原道の駅」で昼食をすませて旅館に到着です。
宿においては、「民話」で心和ませていただき、素晴らしい企画でした。
宴会も多いに盛り上がり楽しいひとときでした。
 翌日は、朝から雨模様となり牧場での散策は中止となり早めに熊谷駅に着き、解散となりました。
生活の質を高めるには数々の方々との会話が不可欠と思いました。
※以下は写真です。写真は画像の拡大リンクになっています。(写真の拡大ページから元のページに戻るには、ブラウザーの戻る操作[BackSpace]キーを押します。)

語り部を聞いてるところの写真

■一泊研修旅行での短歌  熊谷 昭夫

・如月の旅行の朝にバス待てば小春日和に笑顔引き出す
・高速に乗って直ぐさま研修で質疑応答西那須野降り
・語り部の方言上手く取り入れて情感ゆたか心に響く
・コーウンにあやかりたいと一度二度食と温泉好評博すす
・宴会の献立目にしその数に仲間同志が嬉しげな声
・立つ朝に記念写真を取ってすぐ測ったように雨降り出して
・目的の牧場は雨で牛馬共遊び変じて買い物ツアー

■川越支部活動紹介  酒井 博

 川越支部では2/17にバスで毛呂山のいちご狩りにいきました。
天気にめぐまれ参加者41名外国人もフイリピンからイギリス人まで国際色ゆたかでした。
最初にいちご園で食べ放題のいちごを食べて昼食は越生のニユーサンピアで、おそばを食べておみやげを買い、その後は近くの梅林により散策をしてかえりました。
 皆様大好評でした。

■関東ブロック協議会「横浜大会」報告  大井田 弘子

 去る2月24日(日)~25日(月)の二日間にわたり、第53回 日本盲人会連合関東ブロック協議会 横浜大会が新横浜国際ホテルを会場に、関東ブロック加盟13団体より約550名の会員が参集し、盛大に開催されました。
「許すな! 雇用水増し 進めよう! 視覚障害者の雇用促進」
「死守しよう!あん摩師等法19条  視覚障害者の職業的自立を守るために」
「なくそう!情報格差 実施させよう! 代読・代筆サービス」
「守ろう!移動の安全 急げ! 各種交通バリアの解消」
以上、4項目にわたる大会スローガンを掲げ、昨今の変革著しい社会情勢の中にあって、我々視覚に障害のある者の生活、バリアフリー、職業の現状をはじめ、福祉の拡大など多くの懸案事項について研究・討議がなされました。
本会からも会員、付き添いを含め27名が参加し、会員相互の交流を深めました。
 尚本会からの要望事項は、下記の通りです。
①障害者手帳交付基準に「羞明」による障害を加えるよう要望する。
②ホーム柵の増設、駅ホームへの内方線付きブロックの必置、駅構内の音声誘導装置等による安全対策の充実とバリアフリー化の促進を要望する。
③駅構内における駅員や乗客による視覚障害者への声かけ運動の充実を要望する。
④視覚障害者のあはきにおける業権を擁護し、生活安定と向上を図るためにも、あはき法第19条を堅持したうえで、無資格者の取り締まり強化を要望する。
来年度は川崎市で開催されます。また多くの会員のみなさまのご参加をお待ちしております。

■代筆、代読に関するシンポジュウムに参加して  田口 茂

 3月4日に高田馬場の貸会議室で開催された」視覚障害者向け代筆・代読支援の普及に向けたシンポジウム」に参加しました。本会からは6名の方の参加がありました。
 これはシンポジュウムに参加しての私の感想で報告できるほど咀嚼しているとは思っていませんので認識にズレがありましたらお許しください。
 意思疎通支援事業の事業内容に「手話通訳、要約筆記等」と明記され視覚障害者の代筆、代読は、この「等」に含まれる事業と考えられていましたが厚労省は代筆、代読を意思疎通事業とすることを明確に示しました。
 これにより市町村で実施する地域生活支援事業の任意事業に代筆、代読者の養成、派遣が明記されました。我孫子市では以前よりこの事を実施していて当日も市担当職員がパネラーとして出席、行政の立場で課題を説明しました。
 郵便物の確認、契約書の記入、その他代筆、代読は視覚障害者の日常生活で大切な必須アイテムです。
 現在、同行援護サービス、居宅支援サービスに代筆、代読も提供サービスとなっていますがサービス提供には限度があり当事者が満足できるサービスを受けられない現状があります。
 そこで代筆、代読を独立した福祉サービスとして、より質の良い代読、代筆サービスが提供できるよう普及するための課題や見通しを話し合うことが目的のシンポジュウムで会場内は満席で熱気にあふれ当事者の関心の高さを感じました。
 今後は各市町村で地域生活支援事業に加えるよう当事者として働きかけていかなければなりません。

■日常生活用具勉強会  石川 晶夫

毎月第3火曜日の10時~15時まで会員様と県内在住の視覚障害者の皆様と交流が持てる場として開催している事業です。
会員様、もちろん会員以外の皆様も10時~15時までの間に埼視協事務所2階会議室へ、ご自由に訪ねてみてください。
ご意見や、ご要望がありましたら是非お聞かせください。
※来年度も本事業は継続させていただきますので第3火曜日に事務所へご訪問ください。
変更等ありましたらMLや埼視協通信でお知らせさせていただきます。
連絡先電話:090-3090-5181
メールアドレス:akio-c@agate.plala.or.jp

■メーリングリストをご活用ください 石川 晶夫

ML・埼視協通信は会員様だけの情報手段です。
MLを利用していただき、有意義な情報を投稿して頂ければと 考えております。積極的に投稿をお願いいたします。
メーリングリスト参加希望の方は、akio-c@agate.plala.or.jp
まで、アドレスをお知らせ下さい。
☆ML会員様へメールが届いてない方が居られると思われます。
お気づきの方は石川までご連絡ください。
ML投稿アドレスはsaishikyo-ml@saishikyo.comです。

■お願い

1.埼視協通信を墨字・メール・デイジー等に変更される方は、埼視協事務所までご連絡ください。
またメールをご希望の方は、メールアドレスをご連絡ください。
お名前やご住所などに変更がありましたら、埼視協事務所までご連絡ください。
2.埼視協通信の原稿募集をしております
埼視協通信に記事掲載の要望等がございましたら、偶数月の末日までに記事を埼視協通信担当・石川まで、メールまたは 電話でご連絡いただけますようお願い申し上げます。
3.表彰について
今年度も引き続き、会員の中に75歳以上で在籍年数が20年以上になられる方、若しくは、福祉活動等で、本会以外で表彰を受けている方がいらっしゃいましたら、埼視協事務所までご連絡ください。

☆随時受付けをしています・・・☆

●歩行訓練
訓練士が希望者の訓練したい場所へ出向いて歩行指導をします。
会員・非会員問わず県内在住の視覚障害者の方が対象となります。
お問い合わせください。