埼視協通信 No.62(2022年9月発行)

2022年9月9日 埼視協会報

■会長の想い  田口 茂

 猛暑続きの八月が過ぎ、爽やかな風を感じる季節となりました。八月末といえば小中学校の頃は、夏休みの宿題でヒーヒーしていたことが思い出されます。会長を引き受けた今も隔月の原稿にヒーヒーしている今日この頃です。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
 第7波のコロナウイルス感染が今後どのように推移していくのか気懸りではありますが、感染防止に留意し事業を実施していきたいと考えています。皆さまには感染防止で煩わしいことでしょうがご理解いただきご協力をお願いします。
 去る7月23日、「NPO法人 みのり」の加藤木貢児(かとうぎ こうじ)氏を講師に招き、Zoomによるオンライン講演会を実施しました。これは川越市の谷田光一さんが発案、企画したもので谷田さんのネットで全国各地から多くの方にご参加いただき有意義なオンライン講演会となりました。この時の様子はYouTubeで視聴できますのでご覧ください。
 本部で企画した事業だけでなく、このように会員からの企画を応援する目的で「会員参画推進事業」を来年度より実施します。詳細は、この号に掲載していますのでお読みください。
 もう一つ気懸りなのが、2月24日にはじまったロシアによるウクライナ侵攻です。NHKではウクライナに住む人々のインタビューを放送していました。ある女性は「最初は多くの人たちが死んでいくことが悲しかったが、今は何も感じない」と話していました。感情に蓋をしたのでしょう。そうしなければ精神が保てないのだろうと思います。肉体を破壊するだけでなく精神をも破壊する戦争!前号もそうであったように今号もこのような言葉で締めくくらなければなりません。「一日も、いや一刻も早い平和を」と祈るばかりです。

■福祉大会開催のご案内

 第11回福祉大会を次のとおり開催いたします。今年はご来賓の方々にご臨席いただき大会の幕を開ける予定です。皆さまのご参加をお待ちしております。
 期日 令和4年11月30日(水)
 場所 埼玉県障害者交流センター ホール
 タイムスケジュールと内容
  9:30 受付
 10:00 開会式典
 10:45 研修会  同行援護あれやこれや 
~利用者の立場、ガイドの立場~
  こんな時 どうするの? これ、やってもらいたいのに? 
など同行援護を利用しているとすれ違いを感じることがあると思います。それぞれの立場で意見交換しましょう!関東ブロック協議会会長でガイドさんの要請講習講師をされている鈴木孝幸氏をアドバイザーに迎えお互い理解を深めていきます。
 12:30 昼食 NPO法人 みのり による物品販売(予定)
 13:30 講演会 落語界あれやこれや 
     落語芸術協会 二ツ目 柳亭信楽(りゅうてい しがらき)さんによる前座修行や楽屋話など落語界の高座裏話を話していただき、後半は、落語を楽しんでいただきます。
 15:00 大会宣言案、大会決議案採択
【お願い】
①感染防止について
 マスク着用、手指の消毒をお願いします。
 センター入り口で消毒、検温をお願いします。(検温結果は
名簿に記載)
 発熱など体調不良の方は参加をご遠慮ください。
②参加申込
 11月15日までに事務所へ付添いの有無を併せて連絡してください。
③開会式典での表彰
 継続20年以上の会員を表彰します。
対象となる方は、10月31日までに事務所へ連絡してください。また、理事会でも対象者を推薦し連絡します。
実行委員  田口 茂、大井田弘子、稲村裕美、小林子瑞、鈴木喜美代

■一泊研修旅行のご案内

 会員の皆様、お元気でお過ごしでしょうか。
 3年ぶりとなる一泊研修旅行のご案内です。MLでご案内した内容と一部変わりましたので再度のご案内です。
感染防止に心を配りながらも楽しい旅行にしましょう。
①期日 10月26日(水)・27日(木)
②場所  山梨県石和温泉 ホテル石風
③交通手段 バス(おおぞら号)
④参加費 13,000円(付添いも同額) 当日払い
⑤コース 
1日目
熊谷駅南口集合8:45 出発9:00 → 森林公園駅北口着9:25 出発9:35 → 東松山IC → 談合坂SA着10:50(昼食休憩) →出発12:00 → 武田神社 着13:00(見学) → 14:00出発
→ 石和温泉 ホテル石風 着 14:40 
2日目
ホテル石風出発9:20 → 本坊酒造マルス山梨ワイナリー着9:30(見学) → 出発10:50 → さかいがわ農産物直売所着 11:25 → 出発12:00 → 富士野屋夕庵 着12:20(昼食)
→出発14:00 → 一宮御坂IC14:15 → 談合坂SA着14:50(休憩)→ 高坂SA着15:10(休憩) → 東松山IC → 森林公園駅北口着15:50 → 熊谷駅南口着16:20
⑥申し込み  9月26日(月)までに事務所へ
⑦PCR検査について
旅行に行く前のPCR検査は個人にお任せいたします。強制ではありません。旅行中は感染防止対策にご協力いただきますようお願いいたします。お申込み後でも、出発前に少しでも体調が悪い場合はお申し出下さい。よろしくお願いいたします。
担当  熊谷昭夫 内藤夏子

■「第37回サウンドテーブルテニス大会 開催報告」 大会実行委員長 大井田 弘子

 7月に入り、新型コロナウイルスの流行が急激に拡大し、専門家は「第7波に入った」と警戒を呼び掛ける中、昨年同様、万全な感染防止対策を講じて開催いたしました。
7月9日(土)、障害者交流センター体育館に、関東ブロックSTT大会の予選を兼ねた「チャレンジの部」と「一般の部」に総勢17名の選手が参集し、それぞれが、日頃の練習の成果を存分に発揮し、文字通り熱い戦いを繰り広げました。
 参加された選手の皆さん、お疲れさまでした。また、早朝よりご協力いただきました、埼玉県障がい者卓球協会審判部の皆さん、そして浦和大学並びに、わかゆりSTTの皆さんのご支援のもと、無事終了できましたことに、心より感謝申し上げます。
 結果は次の通りです。(敬称略)
【チャレンジの部】
第1位 渡部伸一(所沢支部)
第2位 渡部晃子(所沢支部)
第3位 丸山恵美子(個人会員)
第4位 小川和幸(個人会員)
第5位 大井田弘子(川口支部)
【一般の部】
第1位 佐藤静子(桶川支部)
【特別賞】
小曽根博樹(桶川支部)
 手島 宏(個人会員)

 尚、来る10月15日(土)~16日(日)に水戸市で開催される第36回日本視覚障害者団体連合関東ブロック協議会視覚障害者サウンドテーブルテニス茨城大会に向け、小川和幸監督を中心に、「チーム埼玉県」を結成し、選手一丸となって強化練習に励んでおります。次号の通信11月号で、良い結果報告ができるよう頑張りますので、皆さん、応援をよろしくお願いいたします。

■コンサートのお誘い  上尾市 吉野 誠

 まだまだ暑い日が続いておりますが、そろそろ秋の気配が近づいてまいりました。いかがお過ごしでしょうか。
この度、10月10日祝日に障害者交流センターにて音楽ボランティア虹色の主催する「秋のコンサート」の開催が決まりましたのでご案内申し上げます。コロナ感染に十分注意を払いながら行います。お時間ありましたら遊びに来てくださいね♪
以下ご案内です。長くて済みませんがお読みいただければ幸いです。
♪秋の虹色コンサート♪
みんなで楽しく元気になりましょう!!
童謡・歌謡曲・演歌・フォーク・JPOPなど
視覚障害のある方と支える仲間たちが中心に演奏します。
とき 10月10日(月) 体育の日(祝日)
開場 10:30開演 11:00~15:00

場所 埼玉県障害者交流センター 1階ホール
    さいたま市浦和区大原3-10-1
※新都心駅東口3番乗り場から無料シャトルバスが出ています。  
※マスク・検温・消毒、コロナ感染防止にご協力お願いします。
出演  フォークバンド、オカリナサークル、民謡、沖縄ソング
     南米ミュージック、JPOPデュオ、昭和歌謡、コーラスetc
☆入場無料 (定員の半数 100名)  駐車場 有
どなたでもお気軽にご来場ください!!
ロビーや会場内での飲食も可です。黙食でお願いいたします。
主催  音楽ボランティア「アコースティック虹色」
お問合せ  担当 吉野 070-1183-2807
メール  ageo.yoshino@gmail.com

■日視連の「あかね115号」に掲載された岡村様の原稿を紹介します。  石川晶夫

花めぐり散歩旅  埼玉県 岡村淳子
 はじめまして埼玉県川越市在住の岡村淳子です。
「あかね」の原稿依頼をうけ初投稿することになりました。今回のテーマは「旅の思い出、旅してみたいところ」と聞いています。皆さまにお伝えするような旅のことではないかも。どなたでも経験していることを文字にしたいと思います。
 8年前に長年勤務していた職場を持病悪化のため定年を目前に退職してのんびりしていた。埼視協から理事にと勧誘され、たくさんのことに参加し、たくさんのことを経験した。しかし、またもや病気を期に退任。
 私は網脈絡膜萎縮という眼疾で先天性の強度弱視。若い頃はどうにか生活に不自由ながらもなんとかこなせた。しかし、年を重ねる事に視力低下がはっきりしてきた。最近はうすらぼんやりとした視界。白杖つきつき外出。初めての場所や買い物は同行援護利用。そんななか、やり残したことは?やりたいことは?と考えてみた。
視力のあるうちに花や景色を見ておこうと思うようになり、コロナ禍ではありますが近場で行けるところにいってみようと。
 前置きが長くなりましたが、ここから花めぐり散歩旅のはじまりです。
 昨年の秋。地元喜多院(きたいん)の菊まつりから始まる。どの菊も誇らしげに凛とまっすぐに咲いている。見えにくい目を凝らしてみてみると支柱でささえられていた。どの菊も「見て、私が一番よ」とささやいているように感じた。一際目立つ青い菊には金賞がついていた。
 そして今年の春。喜多院(きたいん)小伊勢塚(おいせづか)公園、北本市の桜を見に行った。何年かぶりでみた桜はどれもみごと。小伊勢塚公園の時は春風の吹く中での桜吹雪、歩く道には桜の花びらの絨毯。思わず坂本冬美の「さくら、さくら 花吹雪」と唄ってしまうほど。北本市の桜は日本五大桜のひとつで、樹齢800年とか。江戸ヒガンザクラとヤマザクラが自然交配したもので世界にひとつしかない貴重な桜。両脇から支柱にささえられながらも立派な勇姿にしばし目を奪われ足を止め、ため息。また隣接する自然観察公園内をぐるり一周。自然環境を残しながら野生の生き物が暮らしやすいように整備されている。野鳥の声を聴きながらの散歩は格別。
 次は秩父の羊山公園の芝桜。これも見事な芝桜、白やピンクのかわいい花が敷き詰められていた。やはり淡いブルーの芝桜が目を引く。思わず手に触れ感触を楽しんだ。すぐ横に小さな立て札。ガイドさんに「なんてかいてあるの」と訪ねると「触らないでください」と。二人で顔を見合せて苦笑い。私が触れることを察し読まずにいてくれた。粋な計らいのできる頼もしいガイドさんだ。武甲山を背景に芝桜のなんともいえない優しい色合いに感激。お昼には熱々の山菜の天ぷらといなり寿司に舌鼓。
 そしてさいたま市の青葉園の藤棚。墓参りの帰り道。藤はまるで紫のカーテンのよう。蜂がたくさん飛んでいた。
 次は東松山の牡丹園。顔の大きさくらいある牡丹。ハッキリと確認できるほどだ。牡丹ってこんなに大きかったかなと。「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」なんてね。
 GW明けには伊奈町のバラ園。すばらしいの一言。赤や白、ピンクや深紅のバラ。ひとつひとつのバラの匂いを嗅いでみた。それぞれ特色ある匂いがする。「う~ん、いい匂い。オーデコロンの香り。」この夜はなかなか寝付けなかった。素晴らしい匂いに脳が興奮したのかも。
 私の花めぐり散歩旅はこんな感じ。
6月には花菖蒲。紫陽花。この「あかね」が届く頃には彼岸花やコスモス、そして紅葉と続く。行ってみたい所、見てみたい花はたくさんある。
 皆さまも足を運んでみてはいかがでしょうか?新しい発見があるはずです。
 最後まで読んでいただきありがとうございます。

■文芸コーナー

〈随想〉
深谷支部  黒木 義雄   
 三十歳になった娘へ
誕生日おめでとう
大きな病気になったり  怪我をすることもなく
今日を迎えられたことを  祝福するとともに 感謝したい
あなたが私に  たくさんの思い出とともに 
子育ての難しさと楽しさを  与えてくれた
人が人を育てることの 大切さと 喜びを 教えてくれた
あなたと弟の誕生日には
豪華なことは  できなかったが
毎回、必ず 「生まれてきてくれて ありがとう」の言葉を贈った
あなたは忘れたでしょうね
小学五年生のとき  直接、聞いたわけではないけれど
担任の先生から聞きました
「娘さんが学校でお父さんのことを なんと言っているか知っていますか とても五年生の表現力とは思えません よほど、お父さんに愛されていると 感じているのでしょうね
父親の愛が重い、と言っていますよ」
娘の言葉は衝撃的だった
しかし時間の経過とともに 感性や表現力に感心し 満足もした
百点満点や一番になるよりも  嬉しかった
父親のことを「ウザイ」と思ったり  嫌なこともあったでしょう
こんな父親ですが   これからも、よろしく
改めてもう一度   誕生日おめでとう
生まれてきてくれてありがとう

〈川柳〉
上尾支部   岡田 清  
課題  物価高
・節約をしてるわりには厚化粧
・口からの幸せ奪う物価高
・期限切れまずは夫に試食させ
・物価高なぜか妻だけ太りだす
・物価高どこ吹く風と金バッチ

〈短歌〉
川口支部   大井田 弘子
・浅草の 夏を彩る ほおずきの 風が奏でる 涼やかな音色
・秋風が 模様替えした 部屋の中 ぐるりと見渡し そっと通り抜け

朝霞市   高細美代子
・コロナ禍で 夜空に響く 鈴の音(ね)は よさこい踊り 納涼祭
・庭先の かぼす葉ゆらすは 秋風か ゆらゆら弱く 暑さをのこす
・盂蘭盆え 迎え火送り火 提灯の ゆれる灯りは 先祖の魂

熊谷支部   熊谷 昭夫
・夕暮れに秋の気配が忍び寄る 草原からはコオロギの声
・子ども等の学校間近焦る日々 昔も今も変わらぬ家庭
・まだ止まぬ憎きコロナ禍3年目 しびれ切らしてマスクせぬ人
・安倍氏死に その後のニュース持ちきりに カルト教団政界揺らす
・この頃は街行く人の日傘あり 誰が男か判らぬ程に
・8月や御巣鷹山のあの惨事 我が娘等も早四十路中
・夏花火場所も知らずに打ち上がる あちらこちらに歓声上がる

■会員参画推進事業  田口 茂

 会員または各支部で企画した事業を埼視協が応援します。
 本部で企画した事業に参加するだけでなく、「こんなことをやりたい」という企画を出してください。「みんなで考え みんなが参加」 埼視協事業を活性化しましょう!
事業の流れ
①会員個人または支部から大まかな企画を事務所へ連絡してください。
②企画書を提出してもらいます。記載内容は立案者と相談しながら記入します。
③11月末までに提出された企画書は1月の理事会で審査し実行の可否を決めます。
 *流れ:11月末までに提出→1月理事会で審査→4月以降の実施
④実施が決まったら当会より30,000円補助します。参加者を募ってください。本部も実施にむけてお手伝いします。
この事業の流れは上記のようになりますが、当分の間は進捗状況などを考慮し、流動的に運用していきます。

■事務所からのお知らせ

①継続して20年以上在籍している会員の方を表彰します。
毎年、対象となる会員を10名程度表彰します。
 支部長の皆さまにはお手数ですが所属会員の生年月日、
入会年月を事務所へ報告していただけるようお願いします。
②福祉授業・マッサージ奉仕実施報告書の提出について
  視覚障害者の啓蒙啓発事業の一環として、学校等へ講師派遣をした支部や福祉関係の行事、老人ホームなどでマッサージ奉仕をした支部はありませんか。
 このような活動を実施した支部には、赤い羽根共同募金会の助成により活動費を補助します。
実施報告書に実施先から署名と捺印をいただき、年度末に事務所へ提出してください。実施報告書は事務所に用意してあります。
③住所、お名前、アドレスに変更がありましたら事務所への連絡をお願いします。

■会員募集

お知り合いで一緒に活動していただける県内在住の視覚障害者をお誘いください。一緒に活動していきましょう!

■埼視協通信原稿募集

 この通信は奇数月に発行しています。支部活動、行事に参加した感想、身の回りの出来事、文芸コーナーなど皆さまからの原稿を募集します。
随時募集していますが、奇数月の5日までに寄せられた原稿を
その月の通信に掲載します。
原稿はメール送信、または掲載したい内容を石川に伝えていた
だければ石川が原稿をおこします。気軽に投稿してください。
★原稿投稿先
 石川晶夫 メール akio-c@agate.plala.or.jp
        携帯  090-3090-5181
*埼視協通信は、墨字、デイジー、メールで皆さまにお届けしています。現在の読み方の変更を希望される方は事務所へ連絡してください。

■「でるでるくらぶ」ジョギングウオーキング事業

 残暑も日ごとに和らぎ、初秋の季節を迎えた今日この頃、埼視協通信をご覧の皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
 天候不順や熱中症などを考慮してお休みしていました事業を、運動の秋・食欲の秋の到来に併せ、9月より再開することといたしました。
開催日時・開催場所など詳しい内容については、会員向けメーリングリスト(ML)にて、各担当より発信し、多くの参加者を募って行きますので引き続きのご理解と、皆様方の参加をお待ちしております。
☆お問い合わせ、連絡先はこちらまで!
 第1火曜日担当:中谷美智明
            携帯電話番号:090-2919-4347
            メールアドレス:78oyazi@gmail.com
 第3日曜日担当:熊谷 昭夫
            携帯電話番号:090-4820-2754
       メールアドレス:shk.kuma-45akio_926@docomo.ne.jp

■「あいナビ談話室」

毎月第3火曜日に事務所2階を解放しています。
パソコン、ぶれいるメモ、スマホなどの便利な使い方や困ったときの、できる限りのお手伝いや、視覚障害のための困りごとの相談。参加者がお互いに情報や体験をもとに解決策を考えます。
10時~15時までにご来所ください。
石川晶夫 携帯 090-3039-5181

■歩行訓練士の派遣

歩行訓練を受けたい方の希望場所へ歩行訓練士を派遣する事業です。訓練の範囲は基本的に埼玉県内です。
現在、コロナウイルス感染症対策のため歩行訓練士の派遣は中止しております。ご迷惑をおかけしますがご容赦ください。