~国宝「旧朝香宮邸」を散策~
触地図や点字の館内案内もあって視覚障害者にも配慮した文化財です。
期日:12月3日(水)
場所:東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)
集合:JR目黒駅改札口 10:45
*障害者手帳を必ずご持参ください
*庭園でお弁当を食べることもできます(弁当はご持参ください)
申込:11月28日(金) 正午までに次へ連絡してください。
田島あづさ携帯:090-9688-9096
メール:harusdog@icloud.com
埼視協事務所:048-522-2222
<参考>
旧朝香宮邸について
朝香宮家は久邇宮朝彦親王の第8王子鳩彦王が1906年(明治39)に創立した宮家です。
鳩彦王は、1922年(大正11)から軍事研究のためフランスに留学。交通事故に遭い、允子内親王とともに、1925年(大正14)まで滞在。
当時フランスは、アール・デコの全盛期で、その様式美に魅せられた朝香宮夫妻は、自邸の建設にあたり、アール・デコの精華を積極的に取り入れた。
朝香宮邸は、朝香宮夫妻の熱意と、日仏のデザイナー、技師、職人が総力を挙げて作り上げた芸術作品と言っても過言ではない建築物。
2015年(平成27)、国の重要文化財に指定。
