第3日曜日でるでるクラブ 12月17日(日)

2023年12月5日 行事案内

12月は、小川町の酒蔵を見学します。

■日時 令和5年12月17日(日) 10:00頃~12:00頃まで
■場所 晴雲酒造(小川町大塚178-2)
    小川町駅徒歩10分
■集合 東武東上線小川町駅 10:10
①秩父鉄道熊谷発8:44ー(影森行き)→寄居駅・東武東上線9:04ー(小川町行き)→小川町9:56着
②熊谷駅北口1番バス乗り場「小川町」行き9:00→小川町着9:55
③東武東上線川越発9:09ー(小川町行き)→小川町駅着9:50
④東武東上線川越発9:28ー(小川町行き)→小川町駅着9:08

■参加申込み
事務所(048-522-2222)へ12月14日までに連絡してください。
昼食は各自駅周辺でご自由におとりください。
1.玉井屋 青雲酒蔵隣り 小川町駅周辺
2.いわたや 定食など
3.天龍 中華
4.華屋与兵衛 ファミレス

■晴雲酒造について
豊かな自然の恵みで醸す酒造り
晴雲酒造では1902年の創業以来、小川町の地酒蔵として地域の方々に愛していだけるお酒を念頭に品質にこだわった酒造りを行ってまいりました。
小川町の地下水は周囲の自然豊かな山々から豊富に供給され、その水質の良さは灘の宮水にも匹敵するとも言われており、また小川和紙を育んだ盆地特有の冬の冷え込みは吟醸造りに適していることから関東有数の銘醸地、「関東灘」ともよばれています。
そして晴雲酒造が使用する原料米は積極的に埼玉県産米を買い付け、その多くが地元周辺地域で収穫されたお米です。
30年前より地元の無農薬米も使用し、それらの米は自社精米によって、大切に磨かれて酒造りの原料となっています。
地域の方が愛情を込めて作ったお米を、小川町らしい自然の恵みで杜氏が手間暇を惜しまず丹念に醸して生まれたお酒、それが晴雲です。