埼視協通信 No.39(2018年11月発行)

2018年11月9日 埼視協会報

■会長の想い  田口 茂

 11月4日の福祉大会は、多数のご来賓の臨席のもと開会式典で幕を開け、多くの皆さまの参加を得て無事開催することができました。
 今回は川口市視協との共催で川口市視協の皆さんに実行委員会を立ち上げてもらい、企画運営にあたっていただきました。
 国リハの北村弥生先生をお迎えしての防災についての研修会では自助がしっかりしないと共助につながらないと認識させられました。
 また、埼視協として何ができるのか?何をやらなければならないのか?今後、団体として取り組んでいく必要性を新たにしました。
 川口市の視覚障害者と朗読グループで結成した「ちゃっと雑貨屋」による朗読劇は、世間に良くある風景をコメディタッチに描いた「次の方どうぞ」は、あるあると思いながら楽しく拝見しました。
 第3部では料理研究家の田口道子先生による講演会で「私たちのからだは食べ物でできている」と言われ改めて「食べる」ということの目的を意識させられた講演でした。
 参加された皆様も何かを掴んでいただけたのではないでしょうか。
 川口市視協の皆さん、参加いただいた皆さん、そしてご協力いただいた多くの皆さんに改めて感謝申し上げます。
ありがとうございました。
 式典では、小林孫一さん、熊谷昭夫さん、澤﨑千明さんを表彰いたしましたことを報告します。
 これより2週間ほど前に10月17日に「声かけ推進活動」として熊谷駅コンコースで埼玉県、熊谷市、熊谷市社協、JR熊谷駅、秩父鉄道の皆さんの協力を得て視覚障害者への声かけチラシを配布しました。ホームからの転落事故を防ぐには利用者の声かけが大切ですと訴え、約1時間で700枚のチラシを受け取ってもらいました。声をかけてくれる人が一人でも増えれば良いと思っています。
 秋も深まり年の瀬も目の前に迫ってきました。
気忙しい時期ですがホッとする時間をつくりませんか。
「朗読と落語をより楽しむ会」の案内をこの号に掲載しました。多くの方に参加していただきたいと思います。
 12月の声を聴くと、あっという間に一年が終わってしまいます。だんだん寒くなる季節でもあり、忙しい時期でもあります。どうぞ、慌てず、無理せず、自愛し、新たな年を迎える準備をして下さい。

■でるでるくらぶに遊ぶ  熊谷 昭夫

 去る9月16日に北本自然観察公園にて、埼視協の会員の方々には、ご理解ご協力を賜り感謝申し上げます。
 さて今回は初めての自然観察をしながらウオーキングとなりました。当日は前日の雨は嘘みたいに快晴の秋空、北本西口に仲間14人が参集し、いざ公園にバスを降りると入口に案内人の松倉さんが待ってくれて、早速案内開始。まず、教室にて施設の広さ、東京ドーム約7個分で、昔ながらの自然環境を残し、草木またそこに生息する動物、色々いるみたいです。松倉さんからは、楠から樟脳が作られたこと、野生種のハーブの香りを嗅ぎ、ガマの穂などを触るなどの説明を聞き、あっという間の時間が過ぎ昼食に。CDから虫の鳴き声を聞き、研修室では動物の剥製に触れ、心を残しながら帰途に!

短歌
・昔から 環境変えず いまにあり ビオトープには トンボ飛び交い
・昔より 草木からは 知恵絞り 今に生きてる 漢方薬に
・残暑でも 季節は移り 蒼林は 蝉の声消え 虫の輪唱

■近代美術館に行って  柿沢昌江

 10月の上旬に岡村理事に弱視と全盲の人が、絵の説明を 聞き、図面や色をどのように感じることができるか一緒に美術館に行ってほしいと頼まれ、北浦和にある近代美術館に25日に行きました。
敷地は広く、周囲は森のような木々が生い茂り、噴水や池がある公園になっており、子供が遊んでいました。
 以前は埼玉大学の校舎があったそうです。
駅から3、4分のところに3階建ての美術館はひっそりと立っていました。
中に入るとロビーは広く、エレベーター・階段・スロープがあり、便利にできており、若い人はもちろんの事、老人や視覚障害者にも安心して歩けるなと思いました。
 1階に行き、喜多さんという女性職員の方にモネの風景画の説明を受けました。
藁筒などがあり、沈み行く夕日の景色を描いた絵の説明をしてくれました。
とても細かく解りやすい説明でした。
 それが終わり3階に移動し、手に触れて解るというインクと  絵の具で固めた線のような図形を触れさせていただきましたが、人の顔も帽子もバラの花も全然解りませんでした。
 もうちょっと解りやすいような形を描けないかという皆の意見が一致し、リコーという会社の人が「なんとかもう少し解りやすい 図形を考えてみます」ということで解散となりました。
 1階に来て二つとない美術館ならではの椅子を見せていただき、何の形か、当てっこしました。
マシュマロや人の顔、その他何十個という色々な形をした椅子があり、ビックリした。
早く絵も触って解かるものが完成することを祈っております。

■第32回日本盲人会連合関東ブロック協議会  サウンドテーブルテニス川崎市大会報告  大井田 弘子

10月27日(土)28日(日)の両日に川崎市スポーツ・文化総合 センター(カルッツかわさき)において予定どおり開催されました。
競技結果は次のとおりです。
○男子の部
優勝 川島 典之(かわしま のりゆき) 相模原市
準優勝 田中 献造(たなか けんぞう) 横浜市
第三位(2名) 井上 聡(いのうえ さとし) 千葉市
小川 誠(おがわ まこと) 群馬県
○女子の部
優勝 高橋 ミヤ(たかはし みや) 神奈川県
準優勝 山崎智恵子(やまざき ちえこ) 川崎市
第三位(2名) 穴原 正子(あなはら まさこ) 東京都
佐藤 和代(さとう かずよ) 千葉県
○団体の部
優勝 さいたま市
準優勝 横浜市
第三位(2団体) 千葉県、 山梨県

下記に選手のみなさんと、大変お世話になりました五十嵐監督からのコメントをまとめました。

渡部晃子(川越支部)
 まず、個人戦ですが、またまた、神奈川県の高橋ミヤさんに2回戦で当たってしまい負けてしまいました。私は、なぜかいつも彼女と早々に当たってしまいます。こちらの壁を乗り越えられる日はいつか来るのでしょうか?彼女が引退するまでには、勝ってみたいものです。
 続いて団体戦ですが、こちらも山梨県に負けてしまいリーグから出る事が出来ずに、あっさりと終わってしまい、とっても悔しかったです。今年の経験を生かして、良かった点は引き続き維持し、悪かった点は克服できればなあって思っています。でも、 二日間をとおして感じたのは、埼玉の打球音は、とっても皆に 比べてきれいだと思い、こちらは観戦していても、とっても気持ちがいいので、是非このままでいけたらいいなあって感じました。来年も、関東大会に参加したいと思っていますので、これからも地道に頑張っていきたいです。

丸山恵美子(戸田支部)
 7月の予選会から約三ヶ月半、チーム埼玉として練習を重ねてきました。残念ながら団体三連覇は逃しましたが、皆それぞれのプレーで練習の成果はでていたと思います。
これからもこれを生かして、また次に向けてがんばりたいと思います。
 五十嵐さん、大井田さん、小川さん、藤原さん、渡部さん、  そして付き添ってくださった 今川さん、千葉さん、山内さん、  大変お世話になり、ありがとうございました。
また、練習時、試合会場にまで応援に来てくださった、小林 孫一さん、渡辺ご夫妻、本当にありがとうございました。

小川和幸(桶川支部)
2年続けてこの大会に出場させていただき、関係者の皆様には心から感謝いたしております。
そして《チーム埼玉県》の皆さん、充実した時間をありがとうございました。大会個人戦では、相手の特徴を見極めながら試合運びが出来ました。しかし、3回戦ファイナルゲーム9対10で、最後のリターンを空振りしてしまい、負けてしまったことはとても悔しい気持ちでいっぱいです。
団体戦は、3連覇のかかる中、選手皆がプレッシャーに打ち勝てなかったのか?実力では相手にまさっていたが、リーグを抜けることは出来ませんでした。
そんな私ですが、この大会を通してちょっぴり成長したなっと思っています。
今後、良かった点を活かし、悪かった点を改善出きる練習方法を考えながら克服したいと思います。
皆さん、来年も《チーム埼玉県》を結成出きるようこれからも  切磋琢磨してお互いに磨きあって行きましょう。

藤原文隆(新座支部)
7月の予選会に5位で通過したので、関東ブロック大会に出場できることになりました。
練習会は所沢市こどもと福祉の未来館、戸田市立心身障害者福祉センター、桶川サンアリーナで計6回が計画されました。
練習会にはすべてケガもなく参加できました。
一日目の個人戦第一試合はフルセットの末に勝ちました。
第二試合は群馬の小川さんが相手だった。昨年の優勝した人であった。この試合では1セット目は7点だったが、2セットは4点止まりだった。ボールの速さに対応できなかった。
二日目の団体戦の対戦相手は山梨県と群馬県だった。
山梨は3人とも男性が出てきて私の相手は同じ名前の藤原さんだった。この試合では8点対11点で負けてしまった。
初めて関東ブロック大会に出場したので、大会の様子や雰囲気がわからなかったので不安だったが、自分なりに落ち着いて対戦ができたように思う。
第1試合は、ほぼ同じくらいの力だったように思う。
第2試合はかなりの力の差があった。ラケットに当てることは できたがボールは相手コートに戻らなかった。
今後は速さに対応できるようになりたいと思った。
団体戦ではみんなの気持ちを盛り上げるように言葉かけや対応が必要だったなと思った。
関東ブロック大会に参加するために協力いただいた、ボランティアやガイドの人や多くの関係者に感謝の気持ちを表したいと思います。ありがとうございました。

大井田弘子(川口支部)
団体戦三連覇のかかった大会でしたが、惜しくも優勝は逃してしまいました。ご期待に沿えずに申し訳ありませんでした。
3か月半に及ぶ強化練習では、五十嵐監督のご指導の下、  選手一人一人が、自分の技を磨くとともに、弱点を少しでも克服しようと頑張ってきました。
一日目の個人戦においてそれぞれが力を出し切れずに終わってしまい、団体戦においても気持ちを切り替えることができなかったのが敗因の一つかと思います。
今後に向けて課題は多いですが、一つ一つクリアしながら、新たな目標目指して今後とも頑張っていきたいと思います。
お世話になりました、五十嵐監督をはじめ多くの関係者のみなさまに、この場を借りてお礼申し上げます。

五十嵐ひろみ監督
埼視協役員の皆さまをはじめ、ご協力くださった関係者の  皆さまのご支援あっての大会参加だと思っております。ありがとうございました。
さて、関東ブロック大会を終え監督として思うことは、5人の 選手の皆さんとサポートしてくださった方々と共に参加出来た こと、感謝しきれない想いで一杯です。
大役を任されながら、結果を出せずに申し訳ない気持ちですが、選手ひとり一人得ることは少なからずあったと思います。
今回の悔しさをバネに、選手は更にステップアップすると確信しています。
今後とも、STTへのご協力とご支援を重ね重ね、よろしくお願い致します。

■福祉大会実行委員の一員として  川口市視力障害者協会  片桐 まき子

 第7回福祉大会は、各市町村の埼視協の支部が埼視協と共に実行する第一歩が川口市だったそうです。よって、主催が  公益社団法人 埼玉県視覚障害者福祉協会と川口市視力障害者福祉協会の共催でした。
そして、埼玉県視覚障害者福祉協会様に、ご協力とお助けを頂き、平成30年11月4日(日)埼玉県障害者交流センターに おいて、無事に終えられたようです。
大会は、色んな方々のご協力やご依頼が実って成り立ちます。
そこで、お酒の辛口は頂けるが私の辛口は頂けないにしても、
まずは、実行委員会の立ち上げは早々に立ち上げるべきかもしれません。後でモロモロ生じる事が多いからです。
 大会スローガンは、理事の岡村さんの考えられた、土台に、 実行委員の片桐孝さんの意見が通り、65歳問題が防災学習会に変更した事から次のようになったようです。
1.広げよう! 仲間の輪
2.考えよう! 身に迫る防災問題
3.見直そう! 障害福祉
大会目的も上と同じく、視覚障害者が当面する諸問題を討議し自立と社会参加の促進、共生社会の実現と福祉の推進を目的とある。
いわゆる、自助と共助、福祉の推進は公助となり、この三つの調和が大切です。
 当初は、分科会に65歳問題とバリアフリーを行う予定でしたが、今の日本の災害を考え、片桐孝さんのご紹介で、講師に 国立障害者リハビリテーションセンター研究所の北村弥生先生をお招きする事となったのでした。
この講演に参加して、私も町内会の避難訓練に参加し、自分の存在をアピールしなくてはと考え始めました。
 午後の朗読劇、ちゃっと雑貨屋は川視協メンバーと晴眼者が混じっての朗読劇は、出演者のメンバーに今回の福祉大会実行委員が数人参加しております。お疲れ様でした。
 また、川視協の長年料理講習会の講師でもあった管理栄養士 田口 道子 先生をお招きし「食の安全、健康食の取り方」と題した講演、今日の食事は明日の体をつくる参考になるいいお話でした。
ここでは、プログラムには職の安全と健康食とありますが、 講師の先生と打ち合わせをした際に、レジュメの演題を取ってくださいとなりましたのでそのようにしました。
黙ってプログラム通りにすれば理事の方々には嫌われないのですが、講師の先生のご意思を重んじる事としたのでした。
今後の課題として遅くとも、大会期日の数週間前に、実行委員に資料が渡ると助かると思います。また、プログラム資料に実行委員長挨拶や講師の先生のレジュメを入れて一つの資料に間に合わなかったような?今後の参考までに、お手数かもしれませんが、資料は一式封筒に入れておくと受付も楽かもしれません。
正直者は殺されるか嫌われ者。多少辛口になりましたが、 世渡りを重んじればこんな裏話は述べません。
ここに、来年の福祉大会主催の各支部の実行委員の皆様のためと参加できなかった方々の為にも以下をご紹介して終わります。
福祉大会の後援は、以下でした。
埼玉県と埼玉県議会そして 川口市。
埼玉県社会福祉協議会、埼玉県共同募金会
 NPO法人 埼玉県障害者協議会
 社会福祉法人 日本盲人会連合関東ブロック協議会
 特定非営利活動法人 さいたま市視覚障害者福祉協会
 埼玉県立特別支援学校 塙保己一学園
 埼玉盲ろう者友の会
 埼玉視覚障害者の生活と権利を守る会
 特定非営利活動法人 埼玉県盲人福祉協会
 公益社団法人 埼玉県鍼灸マッサージ師会
そして、私たちの活動を支えるボランティアの存在はまさに 神の手である。
埼玉県障害者交流センター、 若葉の会
株式会社 エクシオテック

■朗読と落語をより楽しむ会のご案内   田口 茂

 朗読で読書を楽しんでいる方、落語を聞くのが好きな方。
そのような会員が多いのではないでしょうか。そんな皆さまに朗読と落語をより一層楽しんでいただきたい思いで企画しました。
 また、あまり興味をお持ちでない方も参加して朗読と落語の トリコになってください。
何はともあれ年末の忙しさを忘れ楽しい時間を過ごしましょう!

日時  平成30年12月13日(木)13:30~15:30
     受付は13:00から
会場  熊谷市男女共同参画推進センター
     ハートピア 会議室
内容
 前半は朗読者の心構えや苦労話、落語の所作開設など。
 後半は朗読と落語の実演
講師 新井道子 氏 (朗読ボランティア)
    長島利夫 氏 (落語長屋 おもしろ荘)
当日は13:00~13:20まで熊谷駅改札口に案内ボランティアを配置します。
申し込みは12月6日(木)までに田口へ連絡ください。
田口携帯 090-1116-6463
Eメール taguchi9906@theia.ocn.ne.jp

■埼玉県視覚障害者福祉協会研修旅行のご案内  熊谷昭夫

 参加の申し込みは12月14日までにお願いします。 
申し込みは 埼視協事務所TEL048-522-2222
問い合わせ:担当理事 内藤 TEL090-2238-3007

日時:2月5、6日(火・水)
場所:栃木県那須塩原温泉(光雲荘) TEL0287-32-2414
旅費:会員及びガイドヘルパー共に、12000円
行程表
5日(火):熊谷駅南口9時50分集合 10時出発→羽生IC
都賀西方(トイレ休憩10分)→西那須野IC11時40分→道の駅湯の香12時10分着(レストラン、関の里)にて昼食及び自由
散策の後14時に出発→光雲荘に到着後(研修及び塩原地方の民話・つや物話を聴き)16時20分終了後は宴会まで自由時間です。18時からお楽しみの宴会です。
6日(水):光雲荘10時出発→千本松牧場にて10時20分~ 13時まで(昼食や買い物など自由散策)お楽しみ下さい。
13時20分に西那須野IC→佐野ICでトイレ休憩10分→羽生IC→熊谷駅南口15時30分着予定。

■第53回関東ブロック協議会横浜大会のご案内  田口 茂

 次のとおり関ブロ横浜大会が開催されます。一人でも多くの方の参加をお待ちしております。
 なお、参加費(1,500円)、昼食代(1,000円)は当会で負担します。ただし付添いの方の昼食代はご負担ください。
また、交通費補助として会員に1,000円をお支払いします。
お申込みの際は、参加分科会、資料は点字または墨字、懇親会出欠、宿泊希望を事務所へ連絡してください。

期日 平成31年2月24日(日)・25日(月)
会場 新横浜国際ホテル
JR横浜線・東海道新幹線、横浜市営地下鉄ブルーライン、いずれも新横浜駅下車 徒歩5分
日程
1日目 2月24日(日)
受付 11:30~
昼食 (12:00~12:50)
第1部 開会式(13:00~13:40)
第2部 記念講演(13:45~14:45)
 「ヨコハマへのこだわり(仮題)」
  講師 女優 五大 路子氏
第3部 分科会(15:00~17:00)
 第1分科会 生活、第2分科会 バリアフリー、
第3分科会 職業、 第4分科会  青年
講演: 「いつも心に銀幕をー私と映画と音声ガイド」
講師: らいぶシネマ代表 鳥居 秀和氏
 映画ファンとしての人生、音声ガイドに出会ってから、そして
音声ガイドの現状と未来の夢。
 鳥居氏によるライブガイド(30分程度)
第5分科会  女性
 発表: テーマ「買い物」
 各団体より、日常の買い物に関わる課題や問題点などの発題を受け、意見交換をします
懇親会(18:30~20:30)

2日目 2月25日(月)
朝食(7:30~8:30)
全体会議(9:00~11:30)
(1)分科会報告
(2)関東ブロック協議会報告
(3)日盲連情勢報告
(4)宣言(案)
(5)決議(案)
(6)次期開催団体代表挨拶
(7)閉会のことば
◎「ポイントメイクアップサービス」(協力 (株)ファンケル)
 2日目の午前中に大会会場のホテルでメイクアップアーチストが無料で行ないます。

費用
参加費 1,500円(会員のみ)
昼食費 1,000円(お弁当と飲み物 希望者のみ)
宿泊費 シングル17,000円・ツイン16,000円
(懇親会・朝食込み)
懇親会費 8,000円

■日常生活用具勉強会  石川 晶夫

毎月第3火曜日の10時~15時まで会員様と県内在住の視覚障害者の皆様と交流が持てる場として開催している事業です。
 会員様、もちろん会員以外の皆様も10時~15時までの間に埼視協事務所2階会議室へ、ご自由に訪ねてみてください。
 ご意見や、ご要望がありましたら是非お聞かせください。
連絡先電話:090-3090-5181
メールアドレス:akio-c@agate.plala.or.jp

■メーリングリストをご活用ください 石川 晶夫

ML・埼視協通信は会員様だけの情報手段です。
MLを利用していただき、有意義な情報を投稿して頂ければと 考えております。積極的に投稿をお願いいたします。
メーリングリスト参加希望の方は、akio-c@agate.plala.or.jp
まで、アドレスをお知らせ下さい。
☆ML会員様へメールが届いてない方が居られると思われます。
お気づきの方は石川までご連絡ください。
ML投稿アドレスはsaishikyo-ml@saishikyo.comです。

■お願い

1.埼視協通信を墨字・メール・デイジー等に変更される方は、埼視協事務所までご連絡ください。
またメールをご希望の方は、メールアドレスをご連絡ください。
お名前やご住所などに変更がありましたら、埼視協事務所までご連絡ください。
2.埼視協通信の原稿募集をしております
埼視協通信に記事掲載の要望等がございましたら、偶数月の末日までに記事を埼視協通信担当・石川まで、メールまたは 電話でご連絡いただけますようお願い申し上げます。
3.表彰について
今年度も引き続き、会員の中に75歳以上で在籍年数が20年以上になられる方、若しくは、福祉活動等で、本会以外で表彰を受けている方がいらっしゃいましたら、埼視協事務所までご連絡ください。

☆随時受付けをしています・・・☆

●歩行訓練
訓練士が希望者の訓練したい場所へ出向いて歩行指導をします。
会員・非会員問わず県内在住の視覚障害者の方が対象となります。お問い合わせください。