埼視協通信 No.32(2017年9月発行)

2017年9月21日 埼視協会報

■会長の想い  岡村 淳子

今年の夏は暑く熱中症のような症状になり寝込んでしまいました。会員の皆さまはいかがでしたか。
さて、総会、芸能大会、料理教室、STT大会と上半期の事業も終了し、安堵しているところです。下半期の事業へと進めてまいります。
10月29日に開催されます福祉大会。将来を見据え、会員の皆さまからのご意見や思いを聞ける大会にしたいと思っております。理事一同、準備に奮闘中です。
皆さまのご参加を楽しみにしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
またご心配いただいた、この度の労働審判は無事に解決いたしました。
これからは埼視協そして同行援護事業所「彩」を守り、発展させるように力を注いでまいりたいと考えております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

■福祉大会開催のご案内  田口 茂

今年、6回目となる福祉大会を次のように開催します。
今回は参加された皆さんの意見を聞き、これからの活動に活かして行くとの熱い思いを目的に企画しました。
分科会は3グループに別れテーマに沿って日ごろ感じていること、考えていることをどんどん声に出してください。
「そうだ。そうだ。私も同じ」どんな些細なことでもかまいません。小さな声が大きな声につながると信じています。
「参加してよかった」と言われる大会にしましょう。皆さまの力添えを! 皆さまの参加を! お待ちしています。
期日 平成29年10月29日(日)
会場 埼玉県障害者交流センター
住所 さいたま市浦和区大原3-10-1
JRさいたま新都心駅から会場へは送迎バスが運行されています。

大会スケジュール
9:30 受付
10:00 開会式典  会場:ホール
10:45 分科会

第1分科会 生活  会場:ホール
助言者 鈴木孝幸 氏「日盲連関東ブロック協議会長」
テーマ
(1)同行援護、移動支援、家事援助を利用して思うこと
(2)市役所、郵便局、銀行など公共機関のサービスについて思うこと
第2分科会 バリア  会場:第1・第2研修室
助言者 田中 一 氏「特定非営利活動法人埼玉県障害者協議会会長」
テーマ
(1)公共交通機関のサービスについて思うこと
(2)徒歩移動で思うこと
誘導ブロック、エスコートゾーン、音響信号機のあり方
第3分科会 職業  会場:第3・第4研修室
助言者 本田 東 氏「特別支援学校塙保己一学園専攻科教諭・日本理療科教員連盟法制部長」
テーマ
(1)あん摩師等法19条訴訟を理解する。
訴訟の内容を理解する
視覚障害あはき師への影響を考える
(2)視覚障害者の就労を妨げる要因に何があるか
12:00 昼食休憩
日常生活用具展示  会場:第1・第2会議室
13:30 講演会  会場:ホール
テーマ 高齢化に向かって福祉サービスはどうなるか
~65歳問題を考える~
講師 鈴木孝幸 氏 日盲連関東ブロック協議会長
15:00 全体会  会場:ホール
分科会報告
宣言文(案)
会長謝辞
15:30 閉会(予定)

■第32回サウンドテーブルテニス大会報告  大井田 弘子

去る7月9日(日)に、障害者交流センター 体育館において、恒例の第32回サウンドテーブルテニス大会を開催いたしました。
山崎和雄選手(個人会員)の力強い選手宣誓の後、参加者23名が、関東ブロック大会の予選を兼ねた「チャレンジの部」と、「一般の部」に分かれ、日頃の練習の成果を思う存分に発揮しました。

成績は下記の通りです。
・チャレンジの部
第1位 丸山恵美子(戸田支部)
第2位 大井田弘子(川口支部)
第3位 渡部晃子(川越支部)
第4位 小川和幸(桶川支部)
第5位 阿波連直(志木支部)
・一般の部
第1位 柴山和夫(個人会員)
第2位 佐藤静子(桶川支部)
第3位 長島幸二(桶川支部)
尚、チャレンジの部の、上位5名は来る11月11・12日に開催されます関東ブロック協議会視覚障害者サウンドテーブルテニス相模原市大会に出場いたします。会員のみなさん、代表選手に熱いエールをよろしくお願いいたします。

■熊谷料理教室報告  柿沢 昌江

7月11日(火)に勤労青少年ホームにおいて、講師の先生、ボランティアさん、ガイドヘルパーさん、会員さん合わせて21名の参加いただき料理講習会を行いました。
夏のことなので、さっぱりした料理を作りましょうと言うことでレシピは、夏野菜たっぷり料理、主食は枝豆ご飯、主菜がブロッコリーとシーフードの炒煮、セロリと夏みかんのサラダ、レタスとトマトのスープ、デザートに炭酸飲料で作るフルーツゼリー。皆はりきって野菜を刻んだり、フルーツゼリーを混ぜたり、一生懸命頑張りました。
ただフルーツゼリーは人数が多く冷蔵庫に入れたのが遅すぎて固まらないまま食べることになりました。とてもヘルシーな食事でした。

■啓蒙エキジビションマッチ報告  渡辺 照夫

「見えにくくなっても野球ができる。見えなくなっても野球ができる。」
9月2日、独立リーグ(BCL)群馬ダイヤモンドペガサス主催ゲーム(群馬県伊勢崎市野球場)、群馬ダイヤモンドペガサス対読売巨人3:軍の試合の後、群馬県チーム対埼玉県チームのグランドソフトボール啓蒙エキジビションマッチを行いました。
公式戦が16対1と3時間40分もかかり、試合開始が17時30分となり、18時00分までと30分の時間内で行いました。
観客は、約100名程度の方々で、始めにパンフレットを利用し、グランドソフトボールを説明後、始打式では、群馬ダイヤモンドペガサス監督の平野監督(元中日・西武)にお願しました。
結果は、サードのファウルゴロアウトとなり、全盲の守備を披露する事ができました

試合結果は、二回の表裏を終了して、0対0と白熱した試合運びとなりました。
グランドソフトボールの素晴らしさや楽しさを伝えることができました。
群馬ダイヤモンドペガサスの関係者の方々、群馬視覚障害者福祉協会の方々に感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございました。

■第63回全国盲女性研修大会報告  内藤 夏子

9月5日から7日に第63回全国盲女性研修大会が、雨が降っても傘なしでいける群馬県高崎駅にあるホテルメトロポリタン高崎に、参加者500人あまりで熱気にあふれる大会でした。
埼視協からは会長、副会長、ガイドさんを含め12人で参加しましたいつも1人でしたので、仲間がいて嬉しかったです。
2日目第1部は群馬交響楽団による皆さんになじみのある曲が演奏され心なごむ一時でした。
第2部は、テーマは家事の工夫とコツのレポート発表でした。料理 掃除 洗濯 かたずけ近所付き合いなどみなさんそれぞれ 工夫のあとが見られ、とても参考になりました。

■第63回全国盲女性研修大会に参加して 片桐 まき子

平成29年9月5日~7日の3日間、群馬県高崎市のホテルメトロポリタン高崎にて、全国盲女性研修大会が行われた。
今年のスローガンは、
・なくそう!障害者福祉の地域間格差を。
・高めよう!自らの知性と教養を。
・急ごう!安全な駅と安心な街ずくりを。
・実現しよう!女性が輝く社会を。

主催、日盲連、同女性協議会、群馬視障協。後援、厚生労働省、群馬県、高崎市、他、マスコミ含め20の組織による支援。
協賛社、協力者、展示者を含めると多くの団体や会社や多くの関係者の協力がともなう盛大なる大会でもある。
大会参加者約500名だそうです。宿泊は会場となったホテル以外、数か所近隣のホテルに分配され、私たちの宿泊したホテルから会場までは、整備されたバリアのないいい街高崎といったかんじでした。
初日は常任委員会、と全国委員会だったそうです。
6日は全国代表者会議と研修会、その1部に群馬交響楽団の歩みと題した講演と群馬交響楽団弦楽四重奏を楽しんだ。交響楽団運営には、想像絶する資金が必要だという事。NHK、読売交響楽団には100人以上の体制を組んで、約10億の運営資金とこれを支えるスポンサーや観客に文化的世の中に平和を感じます。
研修第2部はレポート発表と意見交換会。テーマは女性ならではの家事の工夫とコツ。これは、失明されて間もない方々の発表だったようにお見受けしました。みなさんの方が豊富に工夫され失敗のない生活を送っていると思います。会員のFさんのご意見ですが、全盲の男性群にも、9人の盲女性の苦労あっての工夫を聞いてもらったほうが、これからの人生に役立つと思ったと言う感想を頂きました。ある方の工夫に冷凍保存について、ある程度下ごしらえをして冷凍保存をしている事で、アドバイザーのコメントですが0度~マイナス3度は、細胞が生の状態で保存できるが、生ものは普通の冷凍温度では細胞が死ぬらしい。他、この発表に関して興味ある方は資料を会長が持っています。
懇親会は約250人ぐらいでしょうか?他日帰りの参加者、それぞれ、団体ごとに懇親会に出ないで外食する団体等モロモロ。
3日目、第一部は式典、第二部議事。式典の始まりは、日本の国旗と日盲連の旗を前に、全員起立して国歌を歌う。次に亡くなられた会員に黙祷を捧げました。
式典の最後に日盲連女性協議会の歌、作詞、木村龍平(りゅうへい)作曲、三木かおるの歌詞が歌われました。来賓挨拶の中で、群馬県では、障害者権利条約に批准し差別解消法施行にともない、バリアフリープランが新たに設けられたとか。以上、大会に出席しない方々のために大会の流れだけをまとめました。

■ブレイルメモ点字講習・視覚障害者スキルアップ学習会  石川 晶夫

重要な報告です。
会員様と県内在住の視覚障碍者の皆様と交流が持てる場として開催している事業でありますが、10月の講師と12月の講習日の変更のお知らせをさせていただきます。
10月17日(火曜日)は、ラビットの荒川明宏社長と荒川香織スタッフの2名の講師を迎え、会員からの要請もありました聴覚に不自由のある方にのために補聴器などの紹介もしてもらいたいとの話がありましたので、シナノケンシの補聴器「美聴団欒(びちょうだんらん)PH-200」とデイジイー再生機「プレクストークの新機種」の紹介を依頼しました。
当日は13時~15時ころまでの説明会とさせていただきますので是非、聞こえ方に不安のある方、プレクストークのユーザーの方、音声で朗読など聞きたいと考えて居られる方には参加いただきたいと思います。また、12月の教室は都合により一週間早い12月12日(火曜日)に変更させていただきますので、お間違えないようお願いいたします。
連絡先:090-3090-5181「担当 石川」

■メーリングリストをご活用ください  石川 晶夫

ML・埼視協通信は会員様だけの情報手段です。
MLを利用していただき、有意義な情報を投稿して頂ければと考えております。
積極的に投稿をお願いいたします。
メーリングリスト参加希望の方は、akio-c@agate.plala.or.jpまでアドレスをお知らせ下さい。

■お願い

1.埼視協通信を墨字・メール・デイジー等に変更される方は、埼視協事務所までご連絡ください。

またメールをご希望の方は、メールアドレスをご連絡ください。
お名前やご住所などに変更がありましたら、埼視協事務所までご連絡ください。

2.埼視協通信の原稿募集をしております

埼視協通信に記事掲載の要望等がございましたら、偶数月の末日までに記事を埼視協通信担当・石川まで、メールまたは電話でご連絡いただけますようお願い申し上げます。

3.表彰について

今年度も引き続き、会員の中に75歳以上で在籍年数が20年以上になられる方、若しくは、福祉活動等で本会以外で表彰を受けている方がいらっしゃいましたら、埼視協事務所までご連絡ください。

☆随時受付けをしています・・・☆

●歩行訓練
訓練士が希望者の訓練したい場所へ出向いて歩行指導をします。
会員・非会員問わず県内在住の視覚障害者の方が対象となります。お問い合わせください。

以上