埼視協通信 No.76(2025年1月発行)
■会長の想い 田口 茂
皆さまには2025年巳年を穏やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年の能登半島地震から1年。追悼式や亡くなられた家族に黙祷を捧げる方々。元気を出してもらおうとモチツキをする様子などが報道されていました。復興はまだまだ遠いようですが前を向いて懸命に頑張っておられる被災者をクローズアップしてもいました。今年の箱根駅伝で優勝した青山学院大学の原監督も「能登半島地震で被災された方々に元気を届けたい」と優勝インタビューで応えていました。決して他人事ではないことをあらためて肝に銘じ、私のできる範囲で協力していきたいと思った年末年始です。
皆さんは、「ケツメイシ」というグループが作詞作曲した「小さな幸せ」という曲をご存知ですか。たまたまラジオで耳にした曲名が気になり検索したところ「♪小さな幸せは 目には見えないものだから小さな幸せは 金じゃ買えないものだから・・・」という歌詞でした。
地震でライフラインが断絶した被災家族がホテルに避難し「水道から水が出たことに涙がこぼれた」と言っていたのを思い出しました。温かくておいしい食事ができること、お風呂にゆったり入れること、日々の「当たり前」に感謝できる。この一年そんな心がけで過ごしたいと思います。(短気なオレ。できるかなぁ!)
昨年末、埼視協MLへ吉野会員からニッポン放送チャリティミュージックソンへ吉野さんが主宰する虹色の会で集めた募金を送金した旨の報告と協力へのお礼がありました。今回は埼視協として募金活動を行わなかったのでこの場を借りて吉野さんと募金に協力された皆さまへお礼を伝えたいと思います。ありがとうございました。
皆さまにとって健康で穏やかな巳年でありますことを心よりお祈り申し上げます。
■年頭のあいさつ 副会長 大井田弘子
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
年が改まり、厳しい寒さの中にも清々しさが感じられるきょうこの頃ですが、皆さまは、どのような新年をお迎えでしょうか。
さて、2025年は巳年。巳年は、これまで努力してきたことが実を結び始める年。また、蛇は脱皮をすることから、新たな挑戦や変化に前向きになる年と言われています。
私事ですが、昨年は1年がかりで4頭目の盲導犬との生活をスタートさせることができ、やっと白杖歩行から解放されたのもつかの間、せっかく手にした「全スポ佐賀大会」の切符を自らの判断で手放すと言う悔しい思いをしました。
今年こそは、努力が報われることを信じて、新たな目標に向かい、一皮も二皮も脱いでさらに成長したいと思います。(もしかして、脱皮したらスマートになれるかな…)
今年も微力ながら、副会長として、理事監事並びに職員とともに田口会長を支え、一つずつ着実に事業を遂行していきたいと思いますので、会員の皆さまの更なるご支援とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
結びに、皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げ、新年のあいさつとさせていただきます。
■年頭のあいさつ 副会長 石川晶夫
謹賀新年
会員皆様、良い年をお迎えいただけたと思います
昨年中も協会事業にご理解ご参加いただけたことに深く感謝申し上げます。また、本年も多くの事業が予定されております。会員様が健康で交流が深められることを願っております。この埼視協通信で様々な事業へのご参加をお願いさせていただきますのでご協力よろしくお願い申し上げます。
本年も皆様が健康で過ごせることをお祈り申しあげます。
■全国視覚障害者福祉大会千葉県大会
第78回大会は、関東ブロックが担当で千葉県視協が引き受けました。日程等は以下のとおりです。多くの会員の皆さまにご参加いただけますようご案内いたします。
1.会期 令和7年5月25日(日)・26日(月)
2.会場 TKP東京ベイ幕張ホール
千葉市美浜区ひび野2ー3
電話:043-296-1112
3.宿泊 アパホテル&リゾート東京ベイ幕張
(会場と同じ敷地)
4.費用 1月19日に埼視協MLでお知らせします
5.日程
5月25日(日)
10:00~11:30 弱視部会主催イベント(予定)
12:30~13:15 開会式
13:30~15:30 分科会(生活、バリア、職業)
15:45~17:00 全国団体長会議
18:00~ 懇親会
5月26日(月)
10:00~11:10 第1部 大会式典
11:20~12:00 第2部 大会議事
6.申込締切 2月21日まで
(千葉県視協提出期限2月28日)
■STT千葉市大会報告 STT担当 大井田 弘子
第38回日本視覚障害者団体連合関東ブロック協議会
視覚障害者サウンドテーブルテニス千葉市大会が、11月9日(土)~10日(日)に千葉市ハーモニープラザを会場に開催されました。
この大会は、サウンドテーブルテニスの競技を通じて技術の向上と心身の鍛練を図るとともに、選手・支援ボランティア相互の理解啓発を促し、もって視覚障害者の福祉の増進に寄与することを目的とし、関東ブロック11団体(栃木県は不参加)の選手が熱戦を繰り広げました。
改めて、「チーム埼玉県」のみなさん二日間、大変お疲れさまでした。ここより、選手並びに五十嵐監督から寄せられた感想です。
●渡部伸一(所沢支部)
関東ブロック千葉市大会に参加する為の手続きなどをいろいろやって頂いた協会事務局並びに大井田さん、ありがとうございました。自分は、今回で3度目の参加なのですが今回は今までで一番早く1回戦で負けてしまい情けなかったです。来年度の横浜市大会を目指し、また練習に励む事にします。
●手島宏(個人会員)
初めての参加で良い経験をさせていただきました。主な内容としては若い力を感じ、次の世代の足音が確実に聞こえてきているなぁと痛感しました。その彼らの乗り越えて強くなるための壁になれるよう自分も努力したいと思います。
●渡部晃子(所沢支部)
個人戦、団体戦ともに残念な結果で終わってしまいました。日頃の練習の成果が出せずにあっという間に二日間終わってしまったので、なんかとっても悲しかったです。もちろん、自分自身の力不足でしたが、また気持ちを入れ替えて地道に頑張りたいと思いました。でも、最後の決勝戦で山﨑道子さんの最後まであきらめないで頑張っている姿を見てとっても感動してしまいました。とても、かっこよかったです。また、私なりに頑張りたいです。では、二日間五十嵐監督を含めて皆さんありがとうございました。
●丸山恵美子(個人会員)
個人戦と団体戦での二日間の大会。
試合前のサーブ2本でボールが動き、それを最後まで引きずってしまいました。今回の試合結果をふまえ、これからも練習を続けていきたいと思います。
五十嵐さん、ご指導ありがとうございました。
選手の皆さん、これからも切磋琢磨、埼玉県全体のレベルアップをめざしがんばりましょう。
大井田さんと同行してくださったガイドの皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
●小曽根博樹(桶川支部)
今回初めて埼玉県代表として関東ブロック大会に参加させていただきました。大会が始まるまでは、代表としてチームに迷惑をかけてしまうのではないか…とか、色々マイナスなことを考えてしまいましたが、大会当日はチームの皆さんに勇気づけられて、開き直ることができたのか、何とかなったのかと自分としては思います。五十嵐監督を始め、チームの皆さんにほんと感謝でいっぱいです。今までは試合を楽しめれば良いと考えていましたが、今後は勝敗にもこだわって、また次回も参加できればと考えています。今大会に当たって色々とサポートしてくれた皆さんにも感謝です。ありがとうございました。
●五十嵐ひろみ監督
2024年11月9日10日に開催された、関東ブロック協議会主催サウンドテーブルテニス関東ブロック千葉市大会へ、選手と共に監督として参加して参りました。
まずは、このような機会をいただきましたことに感謝申し上げます。
結果は、思うように出すことはできませんでしたが、選手一人ひとり挑戦する姿を見ていると嬉しくもあり、歯がゆくもありました。選手にとって、必ず今後の糧になると信じております。
また、付き添われたガイドさんにも二日間の行程の中で援助していただき、選手と一緒に戦っていると感じました。ありがとうございました。
選手は来年度の大会に向けて練習に励んでいると思います。
今後も貴団体のご支援のほどよろしくお願いいたします。
■支部便り
●小江戸街歩き 「川視協×2」コラボ企画
川口支部 島田由紀子
2023年全国視覚障害女性研修会で川越の岡村さんと知り合い、川口市視覚障害者福祉協会の事業として「川越小江戸街歩き」の協力を約束していただき一年、川越市視覚障害者福祉協会の方々の道案内のもと、この度やっと実現いたしました。
11月21日(木)10時30分、川越駅前に集合。
川越も「川視協」、川口も「川視協」。同じ呼び名でのコラボ企画です。
心配していた雨も集合時間には上がり、ガイド・ボランティアを含め参加者25名、(川口15名、川越10名) 目的は市内散策・食事・お買い物・・・川口市×川越市視覚障害者福祉会の会員の交流です。
川越駅から浪漫通り、時の鐘、菓子屋横丁あたりをぶらぶらする3時間のグループごとの自由行動での街歩き。修学旅行生で混雑する街なかでも迷子になる人もなく、おいしい親子丼・お蕎麦・紫イモソフトクリームなどをいただいて、楽しいおしゃべり。お土産のお漬物・駄菓子・お芋のお菓子などと楽しかった時間をリュックにぎゅうぎゅう詰めて、満足の歩(ある)こう会でした。川口は一日中小雨模様だったようですが、川越には秋の優しい日差しがあり、私の歩数計は15,890歩でした。
しかし、観光地「川越」の食事処では残念な「盲導犬入店拒否」にあい、目的の親子丼が食べられない班がありました。段差の多い店舗や狭く急な階段の飲食店など、古い街の散策は障害者への理解を含め、高いハードルがあるようです。担当者として街歩きの考慮必要ポイントを学ぶことができ、また入店拒否の件は川越の方たちにも直接伝えました。
今回は街歩き中心でしたが、観光地「川越」は、お寺・神社などまだまだ楽しめるところがあるようです。
川越「川視協」の方たちとも親睦も深まりました。埼視協の行事で川越の皆さんとごあいさつができたらよいと思っています。
●熊視協STT活動報告 中谷 美智明
昨年12月9日(月)に熊谷市民体躯館に於いて、第2回年忘れ杯を開催しました。
大会には10名の参加者がエントリーし、総当たり戦、
1セット13点先取の変則ルールで行いました。
いつもの練習とは違い、優勝を目指し白熱した試合が繰り広げられました。
試合結果は赤星さんが全勝で「熊視協STT杯」と合わせて2冠達成となりました。
初代チャンピオン前田さんは惜しくも赤星さんに敗れ、準優勝となり3位には、めきめきと力をつけてきた木村さんが入りました。
大会終了後は、初代チャンピオン前田さんより第2回チャンピオ赤星さんに優勝カップが手渡されました。
参加された皆さんと審判やお手伝いをいただいたガイドさまには、参加賞としてクオカードが授与され、事故もなく無事に終了することができました。
■文芸コーナー
《詩・随想》
「中東の子どもたちへ」 深谷支部 黒木 義雄
なにかが爆発した 音が聞こえてくる
悲鳴と逃げ惑う人々の声が どこからか聞こえてくる
泣き叫ぶ人の声が 至るところから 聞こえてくる
こんな状況を 君たちの瞳 澄んだ瞳 汚れなき瞳に
どう映っているのでしょう
怖くて 悲しくて どうしようもなくて
その小さな胸は 小さなハートは 様々な思いで
満杯状態なのでしょうね
でも心配しないでいいよ
こんな状況になったのは すべて大人の責任だから
難しさはあるけれど
時間の許す限り屋外で遊び 学校で学んでいたら
世界中から たくさんの友達がやってくるよ
もう少し あと少し待っていてね
《川柳・俳句》
上尾市 岡田 清
川柳 課題:誓う
・指切りの 記録はないと 孫も言い
・今度また 会おうと言って それっきり
・契約書 小さな文字に 落とし穴
・年頭の 誓いもいずれ 先送り
・詫びている 親の背中に 誓った日
行田支部 大庭 昭
・霜降りて 吐く息白し 愛犬は 慣れた道なら 足も軽けり
・目が覚めて 外は一面 銀世界 子供喜び 犬とび回る
・湯上りに頬染めし君 旅の宿 酒をかたむけ 外は淡雪
行田支部 橋本 一夫
・元旦に 初孫出来て エビス顔
熊谷支部 木村 茂
・タコタコ上がれ と言えない お正月
《短歌》
朝霞市 高細 美代子
・早朝に鳥のさえずり声はなし 冬の訪れどこで巣ごもり
・足元に転がる石を杖でとめ 身の安全を図りてすすむ
川口支部 大井田 弘子
・庭先に たわわに実りし 柿の実を お裾分けよと 笑顔で手渡され
・あいさつも 寒いですねが 口癖に 猛暑の夏が まるで嘘のよう
・ポチ袋 孫の数だけ 用意して 早く来い来い 孫と正月
■お便りコーナー
性別って必要? 田口 茂
アンケートの設問に必ずと言っていいほど性別の設問があります。「1、男 2、女 3、どちらでもない」。なかには「答えたくない」という選択肢まであります。だったら質問するなよ! 一見、多様性を意識した選択肢でしょうが、アンケートの集計分析に意味があるのか甚だ疑問です。皆さん、どう思いますか。
【編集者から】
このコーナーは、見て聞いて出かけて楽しかったこと、残念だったこと。夫婦・親子のかる~い悩み、どんなことでも結構です。意見や感想をお寄せください。投稿内容への賛同や異論も歓迎します。ただし、誹謗中傷、投稿者への非難は固くお断りします。会員相互の楽しいコーナーにしていきたいと思っています。
■「でるでるくらぶ」ジョギングウオーキング事業
新年を迎え皆様におかれましては、ご健勝のこととお喜び申し上げます。
旧年中は、同行ガイド様やボランティア様のご協力のもと、多くの皆様に参加をいただき、第1火曜日・第3日曜日のでるでるくらぶを開催することができましたこと、厚く御礼申し上げます。
今年も、事故の無いよう安全面には注意し、参加される皆様が楽しめるような「でるでるくらぶ」を開催しますので、引き続きのご理解とご参加をお待ちしております。
なお、開催日時や詳しい内容につきましては、埼視協ホームページ(行事案内)のコーナーと、メーリングリスト(ML)でお知らせいたします。
☆問い合わせ、連絡先はこちらまで!
第1火曜日担当: 中谷美智明
携帯電話番号:090-2919-4347
メールアドレス:78oyazi@gmail.com
第3日曜日担当: 渡辺 清・小林 子瑞(こづえ)
渡辺 携帯電話番号:090-1434-8239
事務所電話番号:048-522-2222
小林 子瑞(こづえ)迄
メールアドレス:contact@saishikyo.com
■あいナビ談話室
昨年中も会員様、また事業にご理解ご協力いただいている方々にご来室いただけましたこと、感謝申し上げます。
☆1月、2月、3月はハートピアの予約が取れております。
第3火曜日の午前9時~正午まで、ティアラ4階熊谷男女参画センター(ハートピア)で談話室を開放しております。
会場の変更があるときは埼視協MLでお知らせさせていただきます。ML会員様以外の方もお誘いいただけましたら幸いです。9時から正午までにご来所ください。
パソコン、ブレイルメモ、スマホなどの便利な使い方や困った時のできる限りのお手伝い、視覚障害のための困りごとの相談など、参加者がお互いに情報や体験をもとに解決策を考えます。
☆原則、第3火曜日9時~正午は変わりませんが、会場変更はMLでお知らせさせていただきますので、ML会員様以外の方にお伝えいただけますよう宜しくお願い申し上げます。
担当 石川晶夫
携帯 090-3090-5181
メールアドレス akio-c@agate.plala.or.jp
■会員参画推進事業 田口 茂
会員または各支部で企画した事業を埼視協が応援します。
本部で企画した事業に参加するだけでなく、「こんなことをやりたい」という企画を出してください。「みんなで考え みんなが参加」 埼視協事業を活性化しましょう!
事業の流れ
①会員個人または支部から大まかな企画を事務所へ連絡してください。
②企画書を提出してもらいます。記載内容は立案者と相談しながら記入します。
③11月末までに提出された企画書は1月の理事会で審査し実行の可否を決めます。
*流れ:11月末までに提出→1月理事会で審査→4月以降の実施
④実施が決まったら当会より30,000円補助します。参加者を募ってください。本部も実施にむけてお手伝いします。
この事業の流れは上記のようになりますが、当分の間は進捗状況などを考慮し、流動的に運用していきます。
■歩行訓練
訓練希望者の希望する場所(埼玉県内)で、単独歩行できるよう訓練を行います。
歩行訓練士は、中村 透氏(元日本盲導犬協会訓練部長)が担当します。
・対象者:県内在住の視覚障害者が対象です。
・訓練地:埼玉県内を基本とします。県外に出る場合も出発地は県内とします。
・訓練時間:基本的に1回の訓練時間は90分で5回です。
(状況により1回の訓練時間を30分単位で延長することもあります。この場合、450分を上限とします)
その他、訓練実施にあたっては多少の条件がありますのでお気軽にご相談ください。
■事務所からのお知らせ
①継続して20年以上在籍している会員の方を表彰します。
毎年、対象となる会員を10名程度表彰します。
支部長の皆さまにはお手数ですが所属会員の生年月日、入会年月を事務所へ報告していただけるようお願いします。
②福祉授業・マッサージ奉仕実施報告書の提出について
視覚障害者の啓蒙啓発事業の一環として、学校等へ講師派遣をした支部や福祉関係の行事、老人ホームなどでマッサージ奉仕をした支部はありませんか。
このような活動を実施した支部には、赤い羽根共同募金会助成により活動費を補助します。
実施報告書に実施先から署名と捺印をいただき、年度末に事務所へ提出してください。実施報告書は事務所に用意してあります。
③住所、お名前、アドレスに変更がありましたら事務所への連絡をお願いします。
■会員募集
お知り合いで一緒に活動していただける県内在住の視覚障害者をお誘いください。一緒に活動していきましょう!
■埼視協通信原稿募集
この通信は奇数月に発行しています。支部活動、行事に参加した感想、身の回りの出来事、文芸コーナーなど皆さまからの原稿を募集します。
随時募集していますが、奇数月の5日までに寄せられた原稿をその月の通信に掲載します。原稿はメール送信、または掲載したい内容を石川に伝えていただければ石川が原稿をおこします。気軽に投稿してください。
★原稿投稿先
石川晶夫 メール akio-c@agate.plala.or.jp
携帯 090-3090-5181
*埼視協通信は、点字、墨字、デイジー、メールで皆さまにお届けしています。現在の読み方の変更を希望される方は事務所へ連絡してください。
■編集後記
年も改まったことから今号より田口、大井田、石川が交代で編集後記を担当することになりました。
今回は田口が担当します。
今後三人三様の個性ある文章が楽しめると思います。
どうぞ楽しみにしてください。
毎回のことですが文芸コーナーへの投稿ではその着眼点に感心しています。
行田支部の大庭さんは、小説をかいておられるようです。
デイジー版もあるそうなので機会があれば聞いてみたいとおもいました。
STT千葉市大会に出場の皆さん、お疲れさまでした。
悔しい結果のようですが緊張やプレッシャーを含め有意義な体験だったのではないでしょうか。
来年の大会に期待しています。
会長の想いに書きましたが「けつめいし」を知りませんでした。
数人に聞くとメジャーな音楽グループだそうで私が音楽に疎いことを露呈したようです。
それでは次号をお楽しみに。田口 茂