■会長の想い 田口 茂
「秋の日はつるべ落とし」と言われるように夕暮れが早くなり、少しセンチメンタルな心持ちに浸るのはこの時期です。谷村 新司作詞作曲の「いい日旅立ち」を口ずさみながら夕焼けと 秋桜(コスモス)を背景に夜行列車の人になりたいものです。 現実は日々あくせく汗かいてます。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、10月1日の法人認可50周年記念式典は盛会に開催することができました。ご出席いただいた皆さまに感謝申し上げます。50周年を一つの節目とし将来に向けて活動を継続して行かなければなりません。皆さまのより一層のご協力をお願いいたします。
10月27日には、日帰り研修が行われ世界文化遺産に登録された富岡製糸場を見学しました。遺産登録前と比べ周辺が変わっていたことに「さすが世界遺産!」と、その威光に改めて感心させられました。
11月15日には第12回福祉大会が実施されます。(この通信を読むときは実施後だと思います)。終活をテーマにした講演会。午後の研修会では弱視者の体験から見えてくる課題を洗い出し、合理的配慮の提供につなげていければと期待しています。
熊視協は11月にクッキング講習会を実施する予定で、PRのため市報くまがやへ掲載しました。これを読んだ方からクッキング講習会の申込みではなく「知人が見えなくなって困っている。どこへ相談したら良いのかわからない」という相談がありました。このような方法でも悩んでいる視覚障害者へつながることができると実感した出来事でした。
今年のカレンダーも残り少なくなり、年末には一年の世相を表す漢字一文字が清水寺貫(かん)主(す)の揮毫(きごう)により発表されます。昨年はロシアのウクライナ侵攻を反映し「戦」でした。今年はどんな一文字になるでしょう。せめて新語流行語大賞には「アレ(A.R.E.)」が受賞し明るい話題を提供してもらいたいものです。
■普通救命講習会(川口会場)のご案内 担当 大井田弘子
熊谷、川越に引き続き、第3弾を川口で開催いたします
日時:令和6年1月29日(月)13時30分~16時30分
会場:川口市立中央ふれあい館 3階 視聴覚室
住所:川口市本町4-5-26 (川口駅東口より徒歩7分)
電話:048-222-2798
募集定員:付き添いを含む40名(会費は無料)
申し込み:担当 大井田まで
電話 090-3138-6152
アドレス oidahi@kxd.biglobe.ne.jp
申し込み締め切り:令和6年1月15日(月)
但し、定員になりしだい、申し込み受付を締め切らせていただきますので、ご承知おきください。
尚、ご不明な点は、大井田までお問い合わせください。
では、多くの会員の皆さまのご参加をお待ちしております。
■法人認可50周年記念式典並びに祝賀会開催 御礼と報告
報告者 中谷 美智明
去る、10月1日 日曜日に深谷グランドホテルにて「法人認可50周年記念式典並びに祝賀会」を盛会裡(せいかいり)に開催することができました。当日、ご多忙のところ、ご出席をいただいた来賓の方々はじめ、会員皆様の温かいご支援の賜物であると、心より感謝申し上げます。
第1部記念式典では、石川副会長(実行委員長)の開催あいさつの後、田口会長より、当協会のこれまでの歩みと、今後の展望についての代表挨拶がありました。
続いて、長きにわたり広報紙の点訳と校正にご尽力をいただいた1団体と2名の個人に対し感謝状と記念品の授賞式が執り行われ、出席会員からの盛大な拍手を持って感謝の意をお伝えしました。
次に来賓者を代表し、開催地の深谷市長小島進様、埼玉県議会議長立石泰広様、ほか3名の方から温かいご祝辞を受け、寄せられた祝電も披露し、大井田副会長の閉会挨拶で第1部 記念式典が終了することができました。
第2部祝賀会では特定非営利活動法人 神奈川県視覚障害者福祉協会 理事長 鈴木孝幸様より乾杯のご発声を頂戴したのち、会食歓談がスタートしました。
会食歓談の途中には式典でご挨拶をいただけなかった来賓の方々から自己紹介を含めたテーブルスピーチをいただきました。その後、協会50年のあゆみ紹介と渡辺 清理事の50年前にヒットしたフォークソングを中心としたギター演奏などの催しもありました。最後に50周年を迎えた今日(こんにち)の理事監事の紹介をさせていただき、最古参、小林 孫一理事の力強い一本締めで無事終了することができました。
当日は、不慣れなことで不行き届きの点が多々ありましたこと、何卒ご容赦いただきたく存じます。
結びに、今後も、会員の皆様のご期待に応えられるよう、より一層、会員サービスの充実と業界の活性化に取り組んでまいります。今後とも、当協会の活動にご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げ、御礼と報告とさせていただきます。
実行委員会一同より
■栄光賞を受賞しました 熊谷支部 赤星 昌子
吉見町在住の赤星です。私事ですが、先月10月14日に吉見町スポーツ協会の表彰式に招かれ、栄光賞という最高の賞を頂きました。
昨年のとちぎ国体での成績が評価され、町長との談話もさせて頂き、写真も撮って頂き大変光栄でした。
仲間と家族に支えられ、ここまでやって来られました。
今回の賞を励みに更にスポーツを楽しみたいと思います。
■熊視協主催一泊研修会に参加して 熊谷支部 竹内 幹夫
私は、10月10日と11日の2日間、熊視協が主催する県の 福祉バス「おおぞら号」で行く、一泊研修会に参加しました。
熊谷駅を出発したバスは、最初の目的地である茨城県鹿島神宮を目指し、高速道路を進みました。
鹿島神宮では、埼玉県から移住した阿部さまご夫妻のガイドを聞きながら参拝しました。
鹿島神宮は、武神(ぶしん)・武甕槌命(たけみかづちのみこと)を祀る神社で、日本武尊(やまとたけるのみこと)の東征(とうせい)の際に創建されたと伝えられているそうです。
境内は広大で、朱塗りの大鳥居や本殿、鹿園など見どころが満載でした。
続いて向かった鹿島港では遊覧船に乗船し、潮風を感じながら、
世界最大級の掘(ほり)込式(こみしき)港湾(こうわん)である鹿島港と、そこから広がる鹿島臨海工業地帯のコンビナートや、往来する巨大タンカーなどの貿易船を海上から、船内アナウンスと同行ガイドさまの説明を受けながら約45分間の船旅を楽しみ1日目を終えました。
2日目は、千葉県香取神宮を参拝しました。
香取神宮は、豊穣(ほうじょう)神(しん)・経津主命(ふとよみのみこと)を祀る神社で、日本最古の神社の一つとされているようです。
境内は自然豊かで、朱塗りの大鳥居や本殿、香取神社創建の伝説が残る「香取の池」など見どころがありました。
続いて研修最後の目的地である、佐原(さわら)を地元ガイドさまの案内で観光しました。
佐原(さわら)は、江戸時代から続く町並みが残る水郷の街であり、また「大日本沿海(えんかい)輿地(よち)全図(ぜんず)」を完成させた偉人、伊能忠敬が17歳で九十九里から養子として迎えられ、50歳まで暮らした家屋も見学ができ、何かその当時にタイムスリップしたような時間を過ごすことができました。
昼食は近くの道の駅で、それぞれ参加者思い思いの食事を堪能し、家族・友人へのお土産を買い、帰路につきました。
今回の一泊研修会で特に印象に残ったことをいくつか挙げます。鹿島神宮と香取神宮は、どちらも歴史と伝統を感じられる神社でした。境内を歩いていると、日本の歴史や文化に触れたような気持ちになりました。
佐原(さわら)の町並みは、水郷の風景を間近で楽しむことができ、とても新鮮でした。佐原(さわら)の町並み散策は、レトロな街並みがとても趣があり、時間が経つのを忘れるくらい楽しめました。
今回の一泊研修は、とても充実した時間となりました。
また機会があれば、ぜひ訪れてみたいと思います。
最後に協会または、熊視協が主催する事業にはできるだけ参加して行きたいと思っています。
■ふれあい広場に参加して 柿澤 昌江
埼視協の皆様こんにちは。お世話になっております。
つたない文章ではありますが、たまには書いてみようかなと思い、石川さんのご協力をいただき埼視協通信に載せることにしました。
コロナもやっといくらか落ち着いたため、4年ぶりに障害者団体による「ふれあい広場」を開催することとなりました。熊視協も参加しようということで、何をやろうか、一人一人がそれぞれ意見を出し合い決めました。
10月21日(土)10時開催でした。
前日にテントを立て、それをたたんでおき、当日また起こし、 机・椅子などを並べます。
当日は理事とヘルパーさんの8名、それに社協からの応援でボランティア3名が来てくれ、総勢11名で開催しました。
前もって決めてあった役割分担に沿ってそれぞれが席に座り、お客様が来るのを待ちました。
熊谷さんは必要な物品を買ってくる係。中谷さんはお客さんにアイマスクをかけてもらい、お金を触って当てていただく係。またユニバーサルデザインのシャンプーやリンス、お酒類のカンも触って当ててもらっていました。
田口さんは色々な相談にのる係。木村さんはお客さんにアイマスクをしてもらい、ペットボトルの水をグラスに適量そそいでいただく係。私は来られた方に点字を書いていただく係。田口さんに協力いただき、あらかじめ点字表記を作っていただきお客様をお待ちしました。
他のブースでは農業高校では野菜が販売され、私も長い列に並び購入しました。少しすると私の前にも人が並び始めました。相手の住まいと名前を聞き、点字で書いて渡すとそのとおりに書いてくれました。若いだけあって高校の生徒さんは正確に書き、私に返してくれました。完璧に書いてあるので、それを見て皆さん感激して拍手がおこりました。7・8人ではありましたが、すぐに覚えてくれたことに嬉しくなりました。何人かが点字表記を持って帰られました。
昼食後は阿良川中学の生徒さんの吹奏楽や、民生委員の人たちのダンスがあり、2時半ごろからテントを壊して解散となりました。 天気にも恵まれ楽しい1日でした。
■全スポかごしま大会結果報告
10月28日(土)~30日(月)に鹿児島県で開催された全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」に埼玉県代表選手として、本会から下記の2名が、卓球(サウンドテーブルテニス)に出場し、見事金メダルを獲得しました。皆さん、おめでとうございます。そしてお疲れさまでした。
下記は選手の皆さんからいただいた感想です。
●特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動、かごしま大会」に参加して 桶川支部 小川和幸
今年も応援してくださる皆様、支えてくださる皆様のおかげで 金メダルをいただくことができました。
ありがとうございます。
今回は自分らしさが全く出せない大会でしたが、出せないなりの試合をして勝つことができたのは、日ごろから練習して来た積み重ねがあったからだと思います。
これからも応援のほどよろしくお願いいたします。
●かごしま大会に参加して 個人会員 丸山恵美子
大会期間中、雲一つ無い青空に恵まれ、その中に桜島から一筋の噴煙が、毎日上がっていました。
例年ですと閉会式は寒いのですが、今回は強い陽射しの中で始まり、日没前に終わり、防寒具は一切使わずにすみました。
今年は金メダル。
優(ゆう)さん、監督、コーチ、そして卓球の仲間達、大変お世話になり、ありがとうございました。
また、来年もお会いしたいものです。
■文芸コーナー
〈詩〉 マイ・ソング 深谷支部 黒木義雄
2019年の春 マイ・ソングに出逢うことがことが出来た
歌詞の内容は明るくないが
歌っている自分が 応援されている気分になる
今まで好きになった歌は数多い
歌う楽しさと供に 歌う喜びを教えてくれたのは
この歌がはじめてだった
アカペラで人前で歌った時 歌への思いが伝わってきた
若くして亡くなった兄を思い出し 涙が出た
このような感想が寄せられた
―千の風になって―
この歌を命ある限り歌い続けたい
二人の子供を残して
あの大きな空へ旅立った 母を「風」に感じて
〈短歌・川柳〉
上尾市 岡田 清
課題 耳
・聞く耳は 持っているよと 頑固者 「がんこもの」
・地獄耳 年をとっても おとろえず
・人生ノ 大事なモノヲ 耳で知る
・五線譜ニ はみ出す音モ 耳にナレ
・ココチヨイ 言葉ニモアル 落とし穴
川口支部 大井田 弘子
・秋雨が 厳しい暑さ 遠ざけて 秋の気配が ただよう彼岸
・さわやかな 秋晴れのもと 声高に 赤い羽根を手に 募金呼び
かけ
朝霞市 高細美代子
・みなかみに たたずむ古きそば処 旅人酔わす まいたけの味
・秋なかば 庭の片隅 虫の声 仲間探して かすかに叫ぶ
熊谷支部 熊谷 昭夫
・雨に打たれて咲く紫陽花が落ち込む我の背中をたたく
・山を越え来た旅人に 清水(しみず)で冷えた西瓜振る舞う
・でるでるの仲間で遊ぶ葡萄狩り 彼岸過ぎての真夏の猛暑
・コロナなど忘れかけてた違和感の感染受けて亡き人思う
・旅をして豆知識知る嬉しさに 今朝の日和の有り難きかな
・神無月 鹿島神宮レクチャー受けて 歴史楽しむ
・月下美人は芳(かんば)しく白い花 招く隣人一夜の花見
■ジョギング&ウオーキング事業「でるでるくらぶ」
埼視協通信をご覧の皆様、お元気にお過ごしでしょうか。
日中の寒暖差が大きく、体調など崩されてはいませんか?
日頃から適度な運動を心掛け、体調管理に努めましょうね。
そこでおすすめが、毎月開催している第1火曜日と第3日曜日のでるでるくらぶへの参加です。
普段、あまり外出しない方や、誰かと話しをしたいと思っている方は、今がチャンスです。
また、新たなお友達にも出会えるチャンスです!
開催場所等詳細につきましては会員向けメーリングリスト(ML)にて各担当よりご案内をさせていただきますので、お知り合いの方などお誘いあわせの上、皆様の参加をお待ちしております。
なお、第1火曜日につきましてはボランティア様のご協力がありませんので基本的には、同行ガイド様、もしくはどなたか同伴者との参加をお願いいたします。
第3日曜日につきましても事前に連絡の上でボランティア様の協力が受けられるかの確認は必要となりますので、合わせてよろしくお願いいたします。
☆問い合わせ、連絡先はこちらまで!
第1火曜日担当: 中谷美智明
携帯電話番号:090-2919-4347
メールアドレス:78oyazi@gmail.com
第3日曜日担当: 渡辺 清・小林 子瑞(こづえ)
渡辺 携帯電話番号:090-1434-8239
事務所 電話番号:048-522-2222
メールアドレス :contact@saishikyo.com
■「あいナビ談話室」
会員の皆様
日頃、当会事業にご協力ご理解いただき感謝申し上げます。
今まで参加いただけました会員様、また参加されたことのない会員様、引き続き参加いただけますようお願い申し上げます。
3月から会場と開室時間を変更させていただき行っております。
基本的にはティアラ4階の男女参画センター(ハートピア)とさせていただきます。
毎月第3火曜日に変更ございませんが、会場は午前中のみの使用となり、午前9時から正午までとなります。
会場の変更があるときは埼視協MLでお知らせさせていただきます。
ML会員様以外の方もお誘いいただけましたら幸いです。
9時から正午までにご来所ください。
パソコン、ブレイルメモ、スマホなどの便利な使い方や困った時のできる限りのお手伝い、視覚障害のための困りごとの相談など、参加者がお互いに情報や体験をもとに解決策を考えます。
☆様々なデバイスを紹介していきます。
「オーカムリード」はペン型の音声読み上げデバイスで、カメラで捉えた文字を音声情報として読み上げてくれる機械になっております。日常生活で文字を読むことに困難を感じている方の新たな支援デバイスとして開発されています。是非、体験してみてください。
HP掲載に間に合いますが、皆様への発行が間に合うかは微妙ですが、11月21日の「あいナビ談話室」に、ものつくり大学のビチャイ教授が、久しぶりにきていただけます。
さて、当研究室が開発しております「転落防止白状」の最新型を改めて紹介させていただき、感想を聞かせていただきたいとのメールが届きました。
皆様「あいナビ談話室」に来室いただけますようお願いいたします。
石川晶夫 携帯 090-3090-5181
メールアドレス akio-c@agate.plala.or.jp
■会員参画推進事業 田口 茂
会員または各支部で企画した事業を埼視協が応援します。
本部で企画した事業に参加するだけでなく、「こんなことをやりたい」という企画を出してください。「みんなで考え みんなが参加」 埼視協事業を活性化しましょう!
事業の流れ
①会員個人または支部から大まかな企画を事務所へ連絡してください。
②企画書を提出してもらいます。記載内容は立案者と相談しながら記入します。
③11月末までに提出された企画書は1月の理事会で審査し実行の可否を決めます。
*流れ:11月末までに提出→1月理事会で審査→4月以降の実施
④実施が決まったら当会より30,000円補助します。参加者を募ってください。本部も実施にむけてお手伝いします。
この事業の流れは上記のようになりますが、当分の間は進捗状況などを考慮し、流動的に運用していきます。
■事務所からのお知らせ
①継続して20年以上在籍している会員の方を表彰します。
毎年、対象となる会員を10名程度表彰します。
支部長の皆さまにはお手数ですが所属会員の生年月日、入
会年月を事務所へ報告していただけるようお願いします。
②福祉授業・マッサージ奉仕実施報告書の提出について
視覚障害者の啓蒙啓発事業の一環として、学校等へ講師派遣をした支部や福祉関係の行事、老人ホームなどでマッサージ奉仕をした支部はありませんか。
このような活動を実施した支部には、赤い羽根共同募金会助成により活動費を補助します。
実施報告書に実施先から署名と捺印をいただき、年度末に事務所へ提出してください。実施報告書は事務所に用意してあります。
③住所、お名前、アドレスに変更がありましたら事務所への連絡をお願いします。
■会員募集
お知り合いで一緒に活動していただける県内在住の視覚障害者をお誘いください。一緒に活動していきましょう!
■埼視協通信原稿募集
この通信は奇数月に発行しています。支部活動、行事に参加した感想、身の回りの出来事、文芸コーナーなど皆さまからの原稿を募集します。
随時募集していますが、奇数月の5日までに寄せられた原稿をその月の通信に掲載します。
原稿はメール送信、または掲載したい内容を石川に伝えていただければ石川が原稿をおこします。気軽に投稿してください。
★原稿投稿先
石川晶夫 メール akio-c@agate.plala.or.jp
携帯 090-3090-5181
*埼視協通信は、墨字、デイジー、メールで皆さまにお届けしています。現在の読み方の変更を希望される方は事務所へ連絡してください。
■歩行訓練
当会では、歩行訓練を希望する県内在住の視覚障害者に歩行訓練を行っています。
歩行訓練士 中村 透氏(元日本盲導犬協会職員)
対象 県内在住の視覚障害者
訓練場所 訓練希望者の希望場所 (ただし県内を基本とし、県外へ出る場合でも出発地は県内であること)
基本訓練時間 1回の訓練時間は90分で最大5回までです。
問合せ 埼視協事務所 048-522-2222