埼視協主催 卓球大会

私は今年、それまでにも何度か参加していた埼視協主催の卓球(STT)大会で「努力賞」をいただきました。
思えば、盲学校生徒の頃から10年以上もたった30代の後半から「敏しょう性」を鍛えるための手段として始めた競技がSTTでした。
今年の大会もそれまで同様の負け試合でしたが、ボールをコートから落としてしまうなどの反則をしないように、「努力」をしてきたことが評価されたのだろうか?
ともかく、今回は数字で表される「順位」にこそ入れなかったが、これまでしてきた努力が評価されたことで、9年前の骨折から復帰した後もSTTを続けてきて良かったと思っています。
ありがとうございました。

埼視協通信 No.8 2013年8月発行  <川口支部  関 静子>

対戦中の写真(その1) 対戦中の写真(その2) 表彰式の写真